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ルビンの壺
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作詞 理想論者と現実主義者 |
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数年先を見据えて 頑張れたのは君がいたから
それを否定したのは 寂しさという馬鹿げた病
向き合っていたつもりでいた
君のために 君を泣かせて
真っ直ぐに見ていたものは
ありきたりのエゴイズム
僕が求めたのは二人の幸せ
今を犠牲にして未来を描く
君に求められた二つの幸せ
計画性のない夢物語
平凡な日々も全て 嘘にしたのは君がいたから
それを肯定するのは 罪を許せる優しい病
失ってから気づいたこと
愛を美化し崇めた自分
遠くから見ればなんてことはない
どちらもエゴイスト
僕が信じたのは二人の幸せ
君と誰かじゃなく分かるだろう
君に裏切られた心はさめて
破り捨て去った夢物語
二人の間に見えたもの
向き合っても見えないもの
僕が求めたのは二人の幸せ
今を犠牲にして未来を描く
君に求められた二つの幸せ
計画性のない夢物語
破り捨て去った夢物語
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