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都合の良い女
作詞 名無しP
妙な女だと思った。
此方が連絡すれば、何処にだって来る。
こっちはただやりたいだけなのに。

彼女の口がエロくて好きだった。
いい歳した女の癖に、棒のついた飴を舌先で鍔んだり、舐ったりするのが堪らなく好きだった。

どうして居なくなったんだ。

「カノジョじゃなくてさ、君の都合の良い女にしてよ」

そう言った彼女の目が輝いていた事

俺は多分一生忘れない。

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公開日 2017/11/24
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