|
 |
|
メモリーフレーバー
|
| 作詞 ユトリ |
|
午前0時を回った家の時計を眺めて
何かに汚れたため息を早何回目のことかな
君のために買った香水を捕まえて
何かに汚れたため息をきっと数えきれないや
朝日が差したカーテンを開けてみて
36.5℃の温もりを感じ取ることにしよう
広すぎるベットの上で寝転んで
36.5℃の温もりを感じ取らせてもくれないか
浮かんだ言葉は全部消えて無くなるのに
君の匂いも顔もまだ 思い出にはできないや
募ることは山ほどあるんだけど
やっぱりまだ同じ部屋にいたい
でもそろそろさしつこいよねごめんね
自他共に認めてるから待っててね
別に止める気も勇気も持ち合わせてないけど
やっぱりまだ同じ部屋にいたい
でも迷惑にはさなりたくはないから
僕は君の嫌いな僕を演じる
午前0時を回った家の時計を背後に
寝かかった数回の欠伸を何回目なのかな
あなたがいつも吸ってたマルボロの香りを
消そうと試みて たった数秒で消えてった
浮かんだ言葉はすぐに消えてくれるのに
あなたの面影 思い出になって離れないわ
募ることは山ほどあるんだけど
もう一緒にはいられないね
でもほんと身勝手だよねごめんね
自他共に認めてるから分かってね
止められる気も優しさも持ち合わせてないから
もう一緒にはいられないね
でも傷つけたくはないから
私はあなたの好きな私でいる
嫌われたくて放った言葉も結局さ
自分に言い聞かせる材料になっていくだけ
何もかも全部思い出にして笑えたらいいのに
募ることは山ほどあるんだけど
やっぱりまだ同じ部屋にいたい
募ることは山ほどあるんだけど
もう一緒にはいられないね
別に止める気も勇気も持ち合わせてないけど
やっぱりまだ同じ部屋にいたい
でもそろそろしつこいねごめんね
でもほんと身勝手だよねごめんね
もう一緒にはいられないの
だから
僕は君の嫌いな僕を演じる
私はあなたの好きな私でいる
|
|
|
