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おひとり仮面
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作詞 takaC |
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怪しき顔したお面奴のお出まし
どこの馬の骨か分からんやつに
みんなヤジサジ投げ放題
さっきまで楽しそうだったのに
もはやこの場にいるのは諦めムード
勢いよくお開きになっては
困り者、あまりにも目に毒
敵わない大勢のサイコロジー
一人も味方はいないのかい?
帰れコールの喝采
続々と大多数は敵へ変身
最初から無理に混ざらなければよかった?
こんなに無下な反応されるのか。
出てけコールの喝采
次々と冷ややかな目を受信受難
最後まで一緒に楽しみたかったのに!
ここまで嫌われることもないでしょう。
怪しかったのはみてくれだけで
ほんとはいたってまともな奴で
何も悪いことなんてしてないのに
やっぱり部外者は生きにくいですな
こんな世の中じゃ
あてもなくとぼとぼ遠くへ
歩いては奇妙なセカイヘ
大魔王は参上するし
怪物は踊りだすし
苦い歌が聴こえてくるんだ
帰れコールの喝采
続々と大多数は敵へ変身
最初から無理に混ざる必要はなかった?
こんなに無下な反応されるなんてな。
それでも、君は隠された表情でしかなくて
ああだこうだ物を投げ言われてしまう
今すぐ取っ払いなよ
見せてやるんだ 姿見で見るようなそのままを
これから、みんなと繋がりたいんでしょう?
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