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夢見がちな少女の嘘と拒絶
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作詞 うた |
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何時からだろう上手く笑えなくなったのは
夢見る少女が1人泣いていた
何時からだろう上手く言葉が出ないのは
夢見る少女は独り鳴いてるまま
あれからどれだけの傷抱えたのだろう
心の雨は病み始めることを覚えて
隠しきれない傷に涙を流す
紅く染まる心の雨は何時しか寂しさを紛らせて
消えたい、死にたい、でもね
そんなわたし強くないって弱音吐いた
生きたい、逃げたい、でもね
そんなわたし強くないって本音吐いた
在り来たりな日常は少女の胸にチクタク刻むけど
鼓動が激しく脈を打つ度断っては生きてると思えた
でもね、わからないんだよ
本当の生きてる意味や幸せの意味を誰か教えてよ
矛盾してる少女の身体は日々腐蝕してゆく
チクタク、チクタク、煩いくらいに頭の中で
オルゴールが鳴り止まない、誰か止めてよ
何時終わるかなんて分からない
彼女は今も夢見る少女でした
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