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Energy
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作詞 葉之和 天 |
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勝ち笑いなんて欲しくはないと 言い聞かせては消える希望のかけら
不意に近づいてく明日なんて もう欲しくはないから
この身焦がして命を減らす そんな生き方していた時もあった
目指した場所へ行けるその日まで 僕は生きる
繋ぎとめるものはもうどこにもないけど
明日を信じ 生きてきた この物語よ 響け
限りあるって知ってますか? 眉を凝らして視てみろよ
思い描くようにすべてなるわけじゃないだろ
巡りめぐったこの人生 明日我が身知ってこの御時勢
離さない思い抱え 闇に消えた 君はモンスター
気づかないとか 視ないフリとか いつかは傷に変わる孤独のかけら
星占いじゃわからないけど 何か起こるかな
くじけないでと背中を押した 君が僕にくれた蹄の跡
今もまだ残ってるから 強くなれた
かけがえのない時間の先 そこに僕はいるから
悲しみを乗り越えていつか 自分の選んだ道を…
澄み渡ったあの空に 走り抜けるように弧を描こう
彼方へ叫ぶんだ 僕がここにいる証(いみ)を
巡りめぐって今日の日まで 熱き思いよつき抜けて
輝くその場所へ いつか炎ともす 僕はモンスター
いつか今日の日が君を苦しめ始めたとしても
ここにいた意味を忘れずに 君は強く 明日へ
巡りめぐった今日の日まで 走り出したあの残像
響き渡る未来 ここにあると信じてる
限りあるって知ってますか? 眉を凝らして視てみろよ
思い描く未来 ここにあると信じても
巡りめぐったこの人生 明日我が身知ってこの御時勢
秘密だけの世界 今宵君と二人 出でろモンスター
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