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去らば、私の憂いよ
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作詞 けっち |
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去らば 私の憂いよ もう何も要らない 捨て行け
長い闇の中 独りきりだと 流るる涙も枯れた
焼け焦げた心のカスは 灰になって 何処かへ消えた
新たに産まれた私の心には 何かが足りないのだろう
時が想い出を加速させ 私の大地にも花が咲くのだろう
それでも私は忘れない それを糧に また強くなるから
とりあえず 今は笑わせて
独りきり 泣き濡れて
残された過去も 今はただ 想い出へと変わりゆけ
ひとつずつ 脱ぎ捨てて 走り出すから
私は また 生まれ変われる
流されて 辿り着いた場所は 砂煙る荒野の果て
月灯り 少し涙したら またここから始めよう
時が想い出を加速させ 私の大地にも花が咲くのだろう
それでも私は忘れない それを糧に また強くなるから
とりあえず 今は笑わせて
独りきり 泣き濡れて
残された過去も 今はただ 想い出へと変わりゆけ
ひとつずつ 脱ぎ捨てて 走り出すから
私は また 生まれ変われる
これからの 行く道で もし出会えれば
ありったけの笑顔をくれてやる
ひとつずつ 置いていく 私の欠片
私は また 生まれ変われる
時が過ぎて 想い出になる
月灯りが 私だけを照らし出す
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