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ルーフス
作詞 鈴虫
短い細道を2人で歩いてる
あの日の涙はもう嘘だと知ったのにね
降り続く灰色の血に飢えた雨など
僕には通じない もう遅い ワケもない
さよならと呟き僕の前に崩れる君
両手引き離され吊り下げられて僕らを苦しめる

やがて火の粉が飛んでカケラを乗せて
支配から放たれるために
鋼のタルに火薬を詰めて飛べない鳥を
弾き飛ばす

ガラスの道を行くそれでも悲しまず
前向き後ろ向きただ生きる 生き続ける
君のこと忘れず同じ道を歩き出す
土砂降りになってもひたすら追いかけ続けてる

やがて火の粉が飛んでカケラを乗せて
僕に向かってトゲが刺さる
毒に飲まれて火に焦がされてそれでも僕は
君を探す

形なき君に会いに行くと言ったのに
僕は最後まで氷のようだった

やがて火の粉が飛んでカケラを乗せて
僕に向かってトゲが刺さる
毒に飲まれて火に焦がされてそれでも僕は
君を探す

朽ち果てていても君を探す

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公開日 2017/07/27
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コメント この詩には 死 と 悲しみを込めています。この詩についてこんな解釈ができるということがあればコメントをください。
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