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逃げられない籠
作詞 のぶや
オフィスで仕事を終えて帰る日々

振り返れば真っ暗になった外の景色と疲れきった顔が映るガラス窓

失った家族を忘れる為にがむしゃらだった日々

気がつけば孤独すら忘れた日常を生きていた

生きる為に働くのか

働く為に生きているのか

そんなことすら思い浮かんでもいない

自由を求めて好き勝手に生きてきた俺

今の俺はすべてを失った脱け殻

俺が生きてきたすべてを否定するかのように
すべてを忘れようとがむしゃらに働く日々

死んでも良いなんて呟きながら

吸い終わったアイコスを充電している俺がいる

窓に移った俺の苦笑いと

窓の先に映る慌ただしく動く光

人に縛られて

社会に縛られて

自分に縛られている

呪縛からの解放を望むのならば

どこか他の国へ飛び立って

その大地でパスポート破り捨て

たった一人きりで生きて行けたとすれば

本当の自由を得られるのだろう

守り守られた平和の中で

すべてを失う恐怖こそ

自分を守る盾であると知るからこそ

大人たちは守り守られる世の中の生き方を教えるのだろう

すべてを捨て去っることこそが真実の自由だと知るからこそ

その世界の恐ろしさを知るからこそ

縛られた世界の幸せこそ

経済大国を造り上げた人々が禁じる幸福なのだろう

あくせくと働く日々

籠の中に生きる日々

籠の中で粋がってた日々

窓に映る疲れきった俺

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公開日 2017/07/25
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