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過去と未来と助けの声
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作詞 凪 |
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明日に怯え、昨日に後悔し、未来と過去に挟まれて今がなにか分からない。
時間がたって今が過去に未来が今に変わったところでまた怯えて後悔しているんだろう。
今は迷子中なんだと自分に言い聞かせることも虚しくなって私は同じ場所に立ち止まり続ける。
迷子になってる私を誰か助けてくれるかい?私は助けを求め、拒まれたらきっと憎んでしまうだろう。私と同じ道に迷った人を見て私は何を思うだろう。私には誰かの助けての声は聞こえない、誰かの助けてあげようをまっている。そんな一方通行はダメなのなんてわかっているけど
1人でなんて何も出来ないだろ?!
明日がどうでも良くなって、昨日のことは忘れたよ。未来と過去など何になる?
人との繋がりなんているのだろうか?なんて強がってる自分に自惚れして私は1歩も進んでいない。
何故か前より辺りが暗く感じるがそんなこともどうでもいいなと大きな声を出してみたけど誰も振り向いてはくれない。
迷子の君を助けるから迷子の私を助けてよ。私はこう叫びたいはずなのに人がゆうのを待っている。誰かが言ってくれれば私はすぐにでも声をあげるさ。なのに何故みんなはその一言をはっしてくれないんだよ?!
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