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やっぱむずかしいや
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作詞 C |
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薄く埃かぶった
アルバムを取り出して
急に見始めるあたり貴方らしいね
本当はそこにノッてあげたら
喜ぶんだろうなと思うけど
こんな気持ちじゃどうにも、ね
この先に不安しかなくて
はたまた薄情な自分が
感情よりもお金の心配してる
先がわからないのは誰しもそう
だから1人で塞ぎ込んだ
頼ることなんて無意味だと知ってるから
自分が我が儘なのは当たり前で
貴方ができた人間じゃないということも
仕方が無いと諦めて何がしたいんだろう
とにかく無言の棘が痛いだけだ
季節は変わって
でも自分はまだここにいて
どうにもできないあたり自分らしいな
本当はこんなことしてる自分こそが
ダメなやつだなんて分かってて
こんな自分じゃどうせ、さ
この先に疑問しかなくて
ときには夢もみたい自分が
貴方を見ないふりしてる
きっと誰もがこんな感情もって
そしてぶつかってきたのかな
虚しくて悲しくても変われない自分と
自分が何かを得るのは当たり前で
貴方がいつも何かくれるということを
何でもないことにしてどうしたいんだろう
とにかく自分を守りたいだけだ
貴方が台所に戻った後の
投げ出された思い出たちを
静かにかき集めてそしてこぼれた
涙と声にならない声
自分が我儘なのは当たり前で
貴方ができた人間じゃないということも
仕方が無いと諦めて何がしたいんだろう
とにかく無言の棘が痛いだけだ
あから始まる五文字は
いつになったら言えるのかな
自分が何かを得るのは当たり前で
貴方がいつも何かくれるということを
何でもないことにしてどうしたいんだろう
とにかく自分を守りたいだけだ
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