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君という名のタンポポ
作詞 six
ここに咲く小さなタンポポ
君が好きだったタンポポ
今僕が立っているこの場所に
がんばって・・・生きている

このタンポポはがんばって生きているから
すごく輝いているよ
命の花いつでも咲かしている
キレイなタンポポの命の花

僕はずっと見つめ
心の雨ふらす

心の雨が晴れるころ
僕の涙は止まってる

君を愛したいつまでも

他の人をいくら愛しても
君とは全くちがうんだ

そんなの当たり前かもしれないね
でも僕は君を探してる
この世にいないと分かっても
僕は君を探し続けるよ

寂しがりやの僕だから
君がいないと寂しいよ

どんなに温かい毛布でもきっと冷たく感じるだろう

君という名のタンポポガ大きな声で叫んでる
今すぐ僕が飛んでいく
けれど足が動かない

動いてくれよ僕の足今すぐ行かなきゃかれちゃうよ
涙を流して叫んでも僕の足は動いてくれない



あの日僕は行かなかった
タンポポはどうなってるだろう?
僕は走ってタンポポの場所まで行った

やっぱりかれたと思いながら
家へ帰ろうとしたとき
僕の足は止まった

そこにタンポポの蕾があった
ずっとずっと見つめていた

この花みたことあるな?
それはそうさ
君という名のタンポポだから

また1つ・・・輝いてるよ
命の花咲かしているよ

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公開日 2007/05/03
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コメント 登校中見つけたタンポポぉ思って、授業中に書いた詩です・笑
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