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Wille
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| 作詞 code:A |
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気付くのが遅すぎた？
そもそも何も知らなかった
解らない方が幸せだった
大体がそうか世の中のこと
散々してきた勉強
沢山してきた努力
報われなくて落胆
全部知っているなら
今更これくらいのことで
倒れてちゃダメだ
そんなに弱い僕じゃない
強くなる為にしてきたこと
もう最近大抵どんなことでも
ブラックなジョークでやり過ごせるのさ
訴えなんて届かないよ
全部見ないふりしてサヨナラ
傍観していた過去を 塗りつぶせ
バレるのが遅すぎた？
そもそも誰も言わなかった
知らない方が身の為だった
繰り返される他人への過ち
散々見てきた惨状
沢山してきた失敗
報われなくて絶望
どんな味も識るなら
当然これくらいのことで
泣いてちゃダメだ
そんなに弱い意思じゃない
この場に立つ為の覚悟を
もうぐちゃぐちゃカオスなどんなことも
ホワイトなチョークで覆い隠せるのさ
証明なんて必要ないよ
全部解ったふりしておやすみ
悲観していた明日に 夢を魅ろ
正解なんてもう遅いよ
そんな問題すらなくしちゃって？
(逃げたい)が本音 弱さが本当
まだ頼りない足でも
ここで放り投げたら無責任じゃん
自分勝手な僕じゃ許せなくて
白黒つけるべきだった事案が
灰色の領域に忘れ去られても
僕は忘れたりしないよ
これからを背負う為の覚悟
まだ震えてる拳に握りしめろ
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