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旅立つ君の後を追う僕は旅する
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| 作詞 Hi-chan |
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世界の旅に出る 君の背中を押すのは
僕だろう ただ君の背中を見守るのさ
ある日君が口にした宣言
「僕は外に出るんだ」
僕は君のその姿を キラキラした目で憧れて
僕は行きたくないと怖がる自分が
情けなく感じていた
外に出るなんて自分は怖くてできないよ
君について行きたい思いもあるが...
僕はまだ子供だ 幼い少年だ
冒険するにはまだ早いだろう...
なんて、言い訳して結局.....
世界の旅に出る 君の背中を押すのは
僕だろう ただ君の背中を見守るのさ
ただ君の帰りを待つだけで祈るだけで
僕は旅をしない なぜ行かないんだろう
やっぱ怖がってんな、自分
ある日僕が口にした宣言
「僕も外に出たいんだ」
僕は君に追いつきたくて キラキラした目で親に言う
僕も行くんだと言い張る自分が
申し訳なく感じていた
外に出るなんて自分は怖くてできないよ
でも君に追いつきたい思いもあるから...
僕はもう大人だ 幼いが青年だ
冒険するにはもういいだろう？
なんて、説得して結果......
世界の旅に出た 君の背中を追うのは
僕だろう ただ君の背中を追い続けるのさ
ただ君の帰りを待つだけで祈るだけで
僕は旅をしない なんて嫌だから
行きたいけど 足が震えている
やっぱ怖がってんな、自分
それでも勇気を振り絞って
一歩前へ踏み出した
後ろを見ても誰もいないから
君に追いついて共に歩こうと決意した
君の帰りを待つだけじゃ
嫌だって気づいたから
僕は前に進むよ
君を追いかけて
世界の旅に出た 君の背中を追うのは
僕だろう ただ君の背中を追い続けるのさ
ただ君の帰りを待つだけで祈るだけで
僕は旅をしない なんて嫌だから
やっぱ行ったな、自分
Ah...行ってよかったな
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