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僕ノ雨を君に届ける
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| 作詞 ルミナス |
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想い出にひたってるだけじゃ 手は届かないってわかってる
それでもずっとずっとここに居たい 雨間に隠れたぼくのて
海鳥が囁く 波風が君の居場所を通り抜けて 涙が止まらない
君との写真を濡らしてしまうほどに 笑顔の君はただ僕を水と溶かす
夏のせいなんかじゃない 君のせいなんかじゃない 運命責める人なんていなくて
もしも願いが一つだけ叶うなら 執行猶予を僕にください
悲しいって嘆いてるだけじゃ なにも選べないっていってるんでしょ
それならずっとずっと他人任せ 蝉時雨がほほ濡らす
火鳥が呟く 嘲波が君の居場所を消していく 僕のとなり
人混みの中に押し潰されるように 手も出せない窮屈な僕が見えますか
海のせいなんかじゃない 君のせいなんかじゃない 命数責める人なんていなくて
次の未来も君のそばで 居たいと願う諦めはついたから
水平線に手を伸ばしたら君は僕の手を取ってくれますか
この綺麗な世界のせいなんかじゃない 神様のいたずらさ 運命そんな事やめてよ
雨が体に染みて溶けてなくなる前に 降らせておくれ君のいる場所へ
僕ノ雨を
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