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君の声
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作詞 K |
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いつの間にか孤独になってた
隣にいた君は誰かのもとに
いってしまった
こんなにも切ない思いしたのは
いつ以来かな?
僕にとって君は大事なひとだったのに
毎朝君の声からはじまる
晴れの日も雨の日も
君の笑顔と声で起きていた
それがどんなに幸せだったのか
その時の僕は気づいていなかった
「伝えたいことがある」
そういって改まって僕の目を
見てきたこともあったよね
僕は恥ずしがって結局聞かずに
その日から君のことを避けていた
今ならちゃんと聞けるよっていっても
もう遅いことはわかっている
気づいたら一人で立っていた
どこ見てもどんなに君のことを
叫んでも
もうどこにもいない
いまならはっきりと目をみて素直になれる
「君をもう離さない」と
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