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クレーンゲーム
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作詞 なまえないよ |
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ボール蹴ってる子供たち横目に
黒いスーツで着飾る大人たちを
同時に見てるような
そんな心持ちでどう笑顔を作ればいいんだろう
哲学者になり損ねる私を
無意味な者になりたいと願った私を
虫のように潰して
そんな背景背負ってどこまで行けばいい
知らない世界はやはり知らないし
存在しないものは証明できないし
実体持ってる事のほうが少ないし
こんなこと言ってたって
どうだい気分は最悪さ
もうもう底の方まで
アピールポイントネガティブブレイン
どこで採用してくれますか
独り言で遊んでいながらも
大声好んで聞いているような
なにしてるのか分からない
むしろ分かってるってどういう状態さ
無限を愛していながら
有限しか手にできないでいる
そこの矛盾に気付くも
何の努力だってしてないだろう
出来ないことは出来ないし
やれないこともやれないし
だめなもんはだめなままだし
って言い訳ばかりで
どろんこまみれて踊るのさ
もくもく底に沈んでく
アピールポイントオールマイナス
どこも採用してくれないさ
出来損ないは自己肯定に走る
それか自分殺しだってやってのける
ただただぼけっとしているだけが幸せなのに
周りが示してくる能力値
どうだい気分は最悪さ
もうもう底の方まで
アピールポイントネガティブブレイン
どこで採用してくれますか
どろんこまみれて踊るのさ
もくもく底に沈んでく
アピールポイントオールマイナス
どこも採用してくれないさ
どこも採用してくれないさ
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