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雪の結晶
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作詞 KYOSUKE |
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ひらひらと舞うあなたの面影が
胸に刺さる並木道を
今年も1人で歩く冬の午後
掌に乗せた白い粒は溶けて
残ったのは寂しい影
悲しいほどあっけなく消えてしまう
舞い落ちる雪はただ白く
心の中に降り積もって
その重さに耐えられなくて
ただ1人染まっていく
ずいぶんと長く歩いて来たけど
いつの間にか暗くなって
どこにいるのか分からず戸惑う
こんなにたくさん人がいるのに
なのになぜ?見つからなくて
分かってるのにそれでも それでも
もういない背中を探しては
凍えてるこの心が
夜の闇に飲み込まれそうで
ただ1人彷徨っている
舞い落ちる雪はただ白く
心の中に降り積もって
その重さに耐えられなくて・・・
もういない背中を探しては
凍えてるこの心が
夜の闇に飲み込まれそうで
ただ1人染まっていく
だた1人あなたを想う・・・
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