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街へ駆け出す夜
作詞 An autosynnoia search
口ずさむ歌は 僕に響いて
滑り綴る手は 死物狂いで

疲れた目蓋は 夢の中へ
時計刻む 子守唄で

口に含んだコーヒーは砂糖も入れずに
何処かへ消えた存在価値は夜の中に

投げ出して駆ける 沈んだ街へ
何かのために 息を切らして
苦しい 苦しいって叫んで

嫌になって崩す 過去の足跡
ひとつの事に 囚われすぎて
夢だ 夢だって願って

そうだ いつだって前を見て
追いかけられてたのは 僕だ

浮遊シテ 慌テテ 着地シタ
落チタ先ニ 見エタ 必死ナ自分
 飛ビタイ?

手を伸ばして見える 昇った光
自分のために 住み付いた影
嬉しい 嬉しいって囁いて

今の風を掴む 街の端っこ
おはようって呟いて また
飛びたい 飛びたいって叫んで

口ずさむ歌は 僕に響いて
滑り綴る手は 死に物狂いで


眠ったのは3時半

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公開日 2007/03/03
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コメント テーマは受験だったはず。この構成…わかる人にはわかるぞ…
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