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白い心
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作詞 An autosynnoia search |
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衝動が僕の背中を押すの
それで進んでしまう思春期 生ぬるい
伝えたいことなんてひとつもない
けれど主張はしてみたい 大嫌い
目の前を往復する感情の虫
美しく潰してしまえ
うさぎの眼が捕らえるから
旅に出たくなった 逃げ出したくなった
僕しか知らない 裏側を見たくなった
もう一度
情報が奥の回路を切るの
深く考えすぎている世界 治せない
本当は何も考えていない
公式通りに動く大脳 壊したい
君の前に死にかけの生き物がいるね
清らかに見過ごしてみろ
うさぎの眼が捕らえるから
気付いてしまった 逃げ出したくなった
僕だけ知らない 気持ち悪い弱さたち
笑ってた
嘘嘘嘘 全部同じでしょ
笑う君も 嘘泣きの僕も
うさぎ取り残されたから
放っておいてみた 確かめたくなった
僕しか知らない 本性を叩きたい
もう二度と
そんなことに気付きたくないんだ
これからもずっとさ
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