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北斗七星
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作詞 あまそら |
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さみしくて見上げた夜空に
七つの星が並んでいて
僕は線を指で繋いでいった
君との思い出を
一番大切なものから七つ
順番に口に出していった
いつも隣にいた君は
今はいない
遠くに行ってしまったって
平気だと思っていたけど
やっぱりさみしいや
君が教えてくれた星の名を
忘れてしまいそうだよ
また二人で指差しながら
笑い合っていたいよ
肩寄せ合って 手を繋いで
君のぬくもりを感じながら
ねえ
君も見ているのかな
北にあるあの柄杓を
ねえ
君の声が聴きたいよ
愛してる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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