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紙ヒコーキ
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作詞 きのP |
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アイスのハズレ棒で タワーを作るのも
退屈な恋愛映画を だらだらと観るのも
何となく飽きたから ふと空を見上げる
紙ヒコーキでも作って 飛ばしてみようかな
君が教えてくれた 紙ヒコーキ飛ばして
君に届けばいいな ぼくの心なんかも
飛べ 飛べ 紙ヒコーキ
ぼくのちいさな いたずらごころも添えて
届け 届け 君の元へ
ぼくの心を写したみたい 澄み渡る青空
そんな空が気に食わない顔している
結局はいつも同じ 退屈な日々さ
君と考えた夏の詩も 忘れてしまったよ
どことなく不細工な 紙ヒコーキ飛ばした
真っすぐは飛ばないな それもいいかな
飛べ 飛べ 紙ヒコーキ
ぼくのふとした 出来心も添えて
届け 届け 君の元へ
どれだけの距離を飛ばしても
君に届きはしないこと
ほんとは分かってるんだ
だけど だけど
飛べ 飛べ 紙ヒコーキ
ぼくのちいさな いたずらごころも添えて
届け 届け 君の元へ
飛べ 飛べ 紙ヒコーキ
ぼくのふとした 出来心も添えて
届け 届け 君の元へ
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