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シャッフルゲーム
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作詞 きのP |
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ある日目が覚めると 僕は君になっていた
入れ替わってしまったようだ それはなんの前触れもなく
鏡を見ると そこには憎き君の顔
もう二度と見ることはないと 思っていたのに
君は言ったよね 僕にはもう飽きたんだと
あんなに君に 尽くしたって言うのにさ
僕が君で 君が僕で さあ シャッフルゲーム始めようか
君の人生を滅茶苦茶にしてあげるから 覚悟しといてよ
僕が君で 君が僕で さあ シャッフルゲーム始めようか
謝ったって許してあげない これが僕の復讐劇さ
ある日目が覚めると 私は君になっていた
入れ替わってしまったみたい それはなんの前触れもなく
二度と会いたくないと そう言っていた君だけど
案外早かったわね Long time no see
他人(ひと)の人生を生きるのも 案外悪くないかもね
心ゆくまで堪能するわ But I don't care about you
私が君で 君が私で さあ シャッフルゲーム始めましょう
君の全てを奪い尽くしてあげる 覚悟しておくことね
私が君で 君が私で さあ シャッフルゲーム始めましょう
飽きたらまた 捨てるだけだわ これが私の素晴らしき人生
交差するふたつの 人生(みち) その先に続いているのは
闇か光か それは神のみぞ知る結末
君の負け さ(よ)
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