|
|
|
手
|
作詞 ソウル |
|
僕が起きると 君はお弁当作り
僕が会社行く時 君は鞄を持ってくれて
僕はお弁当を食べる
君が作った玉子焼きが美味しくて
もう自分では作らないと思い
僕は疲れて帰宅する
君がその手で抱きしめてくれる
いくつかの家事をこなすその手は
カサついてお世辞にはキレイと言えない
でも僕にはない両手で 羨ましく
そして僕の頬に触れ 優しく
そして僕は負ける 指相撲が強く
何よりも玉子焼きが美味しく
その君の手が
作る 育てる 慰める…愛してる
※
君の手は 君の手は
僕にはできないことを
君の手は 君の手は
僕がしないことを
君の胸は 君の背は
僕にはちょうど良くて
君の手は 君の手は
生きる上で必要不可欠
とは言うものの手がどうであろうと
大好きな想いは永久不滅です
ずっと居て ずっとそばに居て
その手でこの手を握って
この手でその手を繋いで
その手でこの手を握って
この手でその手を繋いで
忘れないよう 忘れないように
忘れないよう 歌にしよう
握って繋いでいるから
愛が通い合う 血管を巡り巡って
こうなることは決まっていた
手のシワを合わせ 「巡り合わせ」
いくつかの家事をこなすその手は
カサついてお世辞にはキレイと言えない
だけど優しい手なのは確かだよ
温かい手なのは確かだよ そうだよ
※
君の手は 君の手は
僕にはできないことを
君の手は 君の手は
僕がしないことを
君の眼は 君の髪の毛は
僕には好みであって
君の笑顔は 君の笑顔は
生きる上で必要不可欠
だから意地でも笑顔にするんだ
大好きな笑顔は格別です
|
|
|