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作詞 零
「さよなら」の一言だけで
僕の胸が苦しくなるんだ
背を向ける彼女の華奢な手首を
掴んで引き止める資格はない
嗚呼いつからだろう
君と手を繋がなくなったのは
嗚呼いつからだろう
君の隣を歩かなくなったのは
失ってからいつも気付くんだ
君が僕を支えてくれたこと
失ってからいつも思うんだ
僕は君が好きなんだ
大切なものはすぐそばにあった
すぐそばにいてくれたんだ
僕は大馬鹿ものだ


君がいない毎日に
僕は心はいつも空っぽ
まるで操り人形みたいに
僕は毎日を過ごしている
嗚呼いつからだろう
君に会いたくなるのは
嗚呼いつからだろう
君を恋しく思うのは
失ってからいつも思うんだ
僕は君が好きなんだ
大切なものはすぐそばにあった
すぐそばにいてくれたんだ
僕は大馬鹿ものさ

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公開日 2017/03/28
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 男目線の失恋ver.
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