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遠いあの日にお別れを
作詞 PYK
少し不安よ、地上から離れたこの場所から
見下ろす景色も今日が最後
懐かしい痛みも、甘い記憶もこの雲の下
何故だろう、空に近いからなの、
安いプライドなんか、どうでもよくなり
この果てしない宇宙の広さに
壁を作って生きようとする私が
今、いちばん太陽に近い場所にいる
不安は足元から伝わるように
歩く歩幅が物語る
幸せは舞い降りてくるように、
忘れてた空の蒼さを
不安で眠れずに歩き続けた夜も
ただただ、進むことしか道はなかったから

目の前の道はまだあるのか
何処に向かうの怖くて見れない
今、道を探してもここには何もない
悪夢は心が壊れているのか
消したい記憶呼び起こし
女神は微笑む仮の姿
ずっとずっとこのまま側に
貴方は暗くて道に迷っただけの事
ただただ、歩きたいの巡りくる季節を
貴方の足元照らす女神になれるかな
ただただ、景色が色褪せて見えたなら
少し、休もうよ、
七色の風を感じられるまで

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公開日 2017/05/29
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コメント 息をする場所が違うと、これまでと違う考え方も素直に受け入れてしまうのだろう
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