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オーン
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| 作詞 Fieldeer |
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ろくに親にありがとうが言えなくて
辛いことからは悠々と逃げ出して
こんなろくでなしも今や16を越して
走り続け やっとやっと見えた夢
口出ししてくるのは全然構わねえ
俺も男それで夢を折るほど馬鹿じゃねぇ
図られた計算の元送っていく人生
人間の醍醐味がなくなるって気付け
しつけえ程にうごめく心の欲求は
脳の中枢を巡り吸収され憂鬱になる
次なる標的は誰かなんて知らない
周りなんて気にせずただ向かう山の頂き
ゆくゆく自分だけが1番と優越に浸って
身勝手なことして困らせたりしたっけ
そんな俺も今や追われる身 になってたらな
どんなに良いだろうな まだまだバカタレだ
大人になりたいってずっと思ってた
背伸びして走る時はいつも転んでた
弱虫で泣き虫なちっぽけな俺
胸の中に秘めた届けたい声
生半可な気持ちじゃ絶対に食われる
「嫉妬」という名のモンスター達を迎え撃つ
世の中にはびこる使えるやつに使えないやつ
わずかな希望を探し大空に放つ
別つことも出来ないこんな音楽
出会っちまったんだからもうどこにも引けやしねぇ
風邪は引き始めが肝心と言うけれども
これに至ってはもう体を侵されてる
布団に寝っ転がって一日を過ごす
ものすごく頭の中が混んがらっていく
何が何で誰が誰でなんて分からない
ただ一つわかること 俺の心柔じゃない
Jamaicaにいったらreggaeを学ぼう
ただボーッとしてるだけじゃ無駄だ一度きりの人生
ずっと歩みを止めない 人生は旅だ
小っせい人間に人権は無いな
大人になりたいってずっと思ってた
背伸びして走る時はいつも転んでた
弱虫で泣き虫なちっぽけな俺
胸の中に秘めた届けたい声
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