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どうにもなんねーな
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作詞 藤堂 ゆきお |
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空が深く暗く淀んだ 雨降りの後の
泥の匂いが 僕の安心感をそそる
嫌気がさしたんだ って言って
捨てるものも 明日に持ち越し
どうにもなんねーな 鏡の中の僕はベロ出してら
一人じゃないよ なんなら死ぬまで僕が
君を思ってる
一人なんかじゃない 泣きそうな時も
誰かそばにいてくれる
だから今はツンツンしないで
素直でいこう君は 笑顔が素敵
四六時中チラついてる ニュース番組
気がつけば深夜3時 スマホは大人しい
誰かの大好きに頭が痛い
そんな僕は捻くれ者 愛を歌って
どうにもなんねーな 砂嵐だけ 垂れ流す
一人じゃないよ なんなら死ぬまで僕が
君を思ってる
一人なんかじゃない 泣きそうな時も
誰かそばにいてくれる
だから今はツンツンしないで
素直でいこう君は 笑顔が素敵
地球は飽きずに回ります
誰がどうなろうと くるくると
どうにもなんねーな そればっかだ
頭空っぽにして 夢だけ見せて
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