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夜はまだ終わらぬ
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| 作詞 藤堂 ゆきお |
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時に感傷的になるのは何故でしょう？
剥げかけた赤いマニキュア 目に痛い
孤独に笑う 鏡の自分
本当は愛してって思ってる癖に
時にルールより 大事なものは
本能に従い生きること
この闇を越えて まっさらになって
本当の僕に会いに行くんだ
別に悲しいわけじゃないけど
満たされようもない 僕は死人？
全く動じない 僕の目を見て
君の言葉で 早く夜を終わらせて
時に不感症気味の僕だから
君は早々に愛想を尽かした
それでもねぇ 聞いて？
こう見えて 僕は まだ君を愛してる本当だよ
どうでもいいって また誤魔化して
満たされようもない 僕は死人？
全て腐り果てた 僕の目を見て
君の言葉で 早く苦痛を終わらせて
大丈夫って何度も言い聞かせる
満たされようもない 僕は死人
何も求めない この世の果てにいる君の
幸せを密かに願わせて
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