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水の底へ堕ちろ
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作詞 藤堂 ゆきお |
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疚しい感情が僕の心臓を叩くよ
思い出すのはいつも 君のことなのに
何故だか余裕のない笑みで
また傷つける前に 裸足で窓の外を見上げる
今日を振り返りマルとかバツとか
ボロボロの体に鞭打って
逃げるように息を吐く
深夜のテレビ番組垂れ流し また夜が明ける
まだやるだけやっていない
狭くなる世界に絶望感じたなら
この呼吸止まるまで 命に感謝しながら
自ら水の底へ堕ちろ
遠いトラウマがまた蘇り 自己嫌悪に嵌る
思い出したいのは全部楽しいことなのに
何故だか苦痛が襲ってきて涙が溢れる
また傷跡で語ろうとして 僕は影を探る
まだやるだけやっていない
狭くなる世界に絶望感じたなら
この呼吸止まるまで 命に感謝しながら
自ら水の底へ堕ちろ
何事も過去になってしまうのなら
この手一杯に何かをつかもう
退屈さに慣れてしまっても
思わぬ所で景色は変わるから
まだやるだけやっていない
狭くなる世界に絶望感じたなら
この呼吸止まるまで 命に感謝しながら
自ら水の底へ堕ちろ
まだやることはいくらでもある
狭くなる世界から飛んで抜け出そう
この呼吸はいつか止まる 命に感謝しながら
自ら水の底へ堕ちろ
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