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夢を乗せて
作詞 藤堂 ゆきお
世界が終わると確信しながら 電車越しの見る窓の都会
うたた寝して帰る 頭の中流れるBGM

キライとスキが混じりあったこの秋葉原 エトセトラ
もろもろ 愛も憎悪も シンセに乗せて

先生 僕達の夢は線路を走って行くよ
どこにも置いていかないで
僕の背中は冷たいけれど
前を見る未来はとても温かいはずだから

夢の夢のまた夢の中で きっとまたこの都会に出会うんだろうな
やっと 君に言えるよ 好きだって

先生 僕達は僕達のまま大人になるから
どうでもいいと言わないで
僕の手はまだ冷たいけれど
君だけはずっと微笑んでいて

遠く走る電車 それに乗ってるのは僕達なんだ
凍えるような世界だとしても
僕の夢は衰えず 君と二人でまたあそこへ出かけるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/08/16
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カテゴリ 綽吚
コメント 例え冷たい人がいたとしても、君の暖かさは失われない。
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