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wrath
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作詞 やす |
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浅い眠り 君の夢を見ていた
覚えていたいのに
幼く 今と違う未来の夢は
白く塗りつぶされ
外は 青と 冬の彩り奏で
止まらず歩むのに
君は 僕と同じ時を刻んでた君は
もうどこにもいない
涙ひとつ流れないさ あの別れで僕は
何を信じ何を求めて 歩むべきなのか
澄んだ水と闇に溢れる悲しみを浮かべた
人は醜くて儚くて…許せないものだね
君の残した言葉に、ただ
繋がらない苦しさが痛い wow…
幕ひかない悲劇を 君は望んだのかい?
綺麗に微笑まないで…
もし、叶うのならば…
夜の月明かりをはらうように
駆けて君のもとへ
数えきれぬ思いを抱え
すぐに君のもとへ
誰も望むはずのない手を
掴む 君のもとで
涙 流し尽くしてもいいよ
だから、君のもとへ
もういいから もう駄目だよ
あとはまかせといて
透明な言葉は届かず
未来で消えたよ
夜の月明かりをはらうように
駆けて君のもとへ
数えきれぬ思いを抱え
すぐに君のもとへ
涙 流してよ 辛いだろう
何も言えなかった…
果てに何を求めればいいか
風でいい 示してよ…
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