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モノクロの毎日
作詞 ミスター・ギブソン
誰かに宛てた宛名のない手紙 確かなことは君がここにいない
濡れた枕に散らかった部屋が昨日を物語ってる

大したことじゃない そう言い聞かせていた
でも気がつけば心は太陽と同期
死にたくなるけど死んだら終わりじゃん?ってさ 皆そう言う

当たり前すぎた毎日も知らない間に過ぎ去ってしまうんだ
だからって何が出来るだろう?
それを探しにいこう 臆病風に吹かれても

その度新しい大事なものを失う怖さに駆られても
もう戻らない 帰れなくていい
そう独りじゃないから みんなここで待ってる

言い伝えによれば「この森の先に探してたものが、その全てがそこにある。」
夢 幻と嘲笑っていたあの日の僕も今や

下らない占いに泣きついて自分を保ってばかりいたんだ
哀れみを隠す殻に閉じこもってしまう 現実から目を背け

モノクロの毎日も自分次第なら今頃鮮やかな色彩で見えるはずだ
なのにくすんで見える
本当に大事なものを忘れてたんじゃないかな

後悔しないように胸に抱いていこうよ

その度新しい大事なものを失う怖さに駆られても
もう戻らない 帰れなくていい
そう独りじゃないから みんなここで待ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/02/07
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カテゴリ 綽吚
コメント 当たり前の毎日もいつの間にか過ぎていく。色んな苦難もあるけど前に進んでいこう。
でもその度に大事なものを失うかもしれない。大切な人を失うかもしれない。
それでも手を差し伸べてくれる人が必ずいるから。独りじゃないから。
ミスター・ギブソンさんの情報











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