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願いをこめて
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作詞 ミスター・ギブソン |
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スカートをなびかせる君の幻を
追いかけてはずっと笑ってる
暖かな春の日射し 風が優しくて
憂鬱な気持ちを連れ去る
君の旅路に光があるように
瞼を閉じて強く 強く
願いをこめて大空へと放とう
言葉など今は意味を持たないだろう
君の知らない場所で光っているから
俯かないでほら僕が側で見守っているから
うまく言えない素直な気持ち
「好き」や「ありがとう」
抱え込んだ思いも吐き出せない
見渡せばすぐ見つけられる場所
僕はそこに居るよ
辛いこと 駄目なら 白旗を降ればいい
気が済むまで泣いて忘れればいいだけ
飾らない 気取らない 等身大のまま
無邪気にじゃれている そんな君が一番好きなんだ
君の笑顔に花が咲くように
祈りにも似た願いをこめて
何度でも強く光れ
願いをこめて大空へと放とう
言葉など今は意味を持たないだろう
君の知らない場所で光っているから
俯かないでほら僕が側で見守っているから
ずっと側で見守っているから
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