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例えば雪に触れるように
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| 作詞 雪桜 |
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いつか君が言った、何気ない日々を
また今日も思い出すんだ。
後悔ばかりで情けない今の私を君が見たら
なんて言うのかな？
いつも私が言えなかった大好きを君はずっと
待っていてくれてた。
君が零すまた明日をさよならで返す。
胸の中で溢れる思いを口に出さず、道にそっと
捨てたこと、今振り返っても道には1輪の花だけが咲いていた。
昨日よりも明日よりも増えてく想い出が
繋ぎたかった右手が震える
美しい記憶なんて要らないから
ねえ、そっと抱きしめてよ、今。
運命なんて信じちゃいないさ、でも君となら
歩んでいきたかった。
君の笑う声が胸に響く。
口から出そうとした言葉が溶けてく、また明日
言おうとか考えて、君が見せる寂しげな笑い顔を
見ないふりしてた。
未来も過去も超えて積もりゆく感情が
触れたかったその体温が愛しかった
君がいない明日なんて欲しくもないよ
ねえ、もう少しだけ隣に、居させて。
私が今言いたいこと、君に伝えたいことを
歌にしたら君は笑うのかな？
君の笑顔が心に灯る。会いたいよ。
ただ、ただ、それだけなのに……
昨日よりも明日よりも増えてく想い出が
繋ぎたかった右手が震える
美しい記憶なんて要らないから
ねえ、そっと抱きしめてよ、今
未来も過去も超えて積もりゆく感情が
触れたかったその体温が愛しかった
君がいない明日なんて欲しくもないよ
ねえ、もう少しだけ隣に、居させて。
今はただ、君に会いたいだけ。
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