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TEENAGE MELT
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作詞 森重 蘭 |
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黒く滲む空の下で俺は酷く汚れていた
虚しがらす事ばかりに唾を吐き 老けてく街
あの時見た景色よ
どうか大人になったとしても変わらないでいてくれ
色褪せたシーツから溶けてゆく
木洩れ陽に身を乗せ
ありきたりな愛を受けたくらい
よくもある話さ
神に願うだけのことに
なぜ人間は怯えるのだろう
あの時見た景色よ
どうか大人になったとしても変わらないでいてくれ
色褪せたシーツから溶けてゆく
木洩れ陽に身を乗せ
ひび割れたこころから溢れ出す
切なさの種はもう飲めやしない
夢かうつつかも知れないのに
音楽が聴こえるから
色褪せたシーツから溶けてゆく
木洩れ陽の中 日々越えて
色褪せたシーツから溶けてゆく
木洩れ陽に身を乗せ
ひび割れたこころから溢れ出す
切なさの種はもう飲めやしない
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