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ガラスのハート鋼のハート
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作詞 新井ナオマサ |
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私のハートはガラスの様だとお前は言った
繊細な心を持っている君にみんなは去る
店に置いてある商品の様にケースもない
本当は悲しくて泣きそうなのに
言われ慣れてると見えを張り
偽りの自分を前に出すことしか出来ない
ガラスのハートガラスの心
デリケート過ぎて誰も近づけない
輝いても綺麗でも割れてしまえば
淡雪の様に消えてしまうから
割れるハート消えるハート
傷つけばすぐに割れてしまう
どんなに磨いて光っても
どんなに汚れを取っても
割れやすさは変わらない
叩いても割れないハートが欲しいと
心の中で想い続ける自分がいた
割れやすさは人1番なのに
鋼のハート 強いハート
何を言われても動じないもの
自分には得ることが出来ない
氷の様に冷たく頑丈
硬いハート 負けないハート
誘惑にも魔の手からも
逃れられる自分を貫いたハート
いつか手に入れられるはずさ
人に頼れば割れることがないだと
思えば思うほど信じ込まれゆく
淡雪のハート ガラスのハート
とければ消える割れれば消える
淡雪と似ているガラスの心
いつかはなりたい割れることのない
強いハートをもった鋼の自分に
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