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木枯らし
作詞 fukky
初冬に舞う冷たい風はどれだけの木々を
枯らし続けるのだろう。それは冬が来るsign

何度も出会っているだろう。気付かされる事は
白い真実が少しずつ舞い降りてくるのさ

白い道の上を足を止める事なく歩けば
ともにより鮮明な真実が見えてくるはずさ
またここから始めればそんなに遠くは
ないからさ。一緒に寄り添っていようよ

見つめあっていればこんな雪だって溶かして
しまう程、強い想いが伝わってくるよ。hot eyes

凍えそうになっても君がいてくれたお陰で
独りという孤独から抜け出せるんだよ

どんなに距離が離れていてもすぐに
この鼓動を確かめ合えばこの気持ちを
伝えられるのかもしれない。だから誰もが皆
思いを乗せて届けるよ。寒い夜でもね。

いつまでも続くこの思いは果てしなく終わりのない
旅でもあるのさ。小さくて大きな幸せが詰まっているよ

冬景色でも朝と夜とじゃ美しさがまるで違うよ。
今いる場所で君の幸せを願ってるからね。だから
これからもあなたという花が咲けばいいのにと
思うと辺り一面に幸せの詰まった花が咲いたよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/01/06
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コメント これは冬という季節が来る時に聴きたくなる歌です
一年の終わり、一年の始まりの間の歌なので、耳に入れて置きたくなる歌です
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