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始まりの音
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作詞 詩流 拓 |
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【HOOK】
瞬間を彩りアルバムに閉まった
嬉しくて笑って悲しくて泣いてた
始まりが来るなら終わりも来る事を
知った時から心を書き留めた
手に取った自由帳 何を描こう
偽りじゃなくてそのままを描こう
明日へと繋げる小さな物語
この場所に響かせる始まりの音
【VERSE】
キッカケはあの日の子守唄
柔らかくて温かった
始めて知るビート・胸の鼓動
今も止まらずに鳴り響く
四季の温度に風の匂い
感じる情緒はいつも心の根元に
些細な事が嬉しくて悲しくて
その全てを音の中に
始まりは1人だった 不安だった
広がりの中に 喜びがあった
その分の別れは鮮明で色濃く
生きてる事を感じた
繰り返すなら
終わらぬように消えぬように
それでも終わりが来るなら
形にしようと思った
希望は目に見えないなら
せめて伝えようと音楽に託した
【HOOK】
瞬間を彩りアルバムに閉まった
嬉しくて笑って悲しくて泣いてた
始まりが来るなら終わりも来る事を
知った時から心を書き留めた
手に取った自由帳 何を描こう
偽りじゃなくてそのままを描こう
明日へと繋げる小さな物語
この場所に響かせる始まりの音
【VERSE】
無いものねだりをしてしまうのは仕方ない
向上心に繋げれば価値が生まれる
人と比べて落ち込むのも仕方ない
誰も1人では生きてない
誰のために何かを
その想いも自分に余裕が無ければ続かない
ほんの少しでも心に余裕を
笑えるだけの心に余裕を
一周回って0から360度
美味しい料理 眩しい青空
優しい言葉に 人肌の温もり
感じられるのも1つの喜び
365日のうち 特別な日ってどれくらい?
何気ない日の方が圧倒的に多い
だから日常の想いを切り取って
何度でも君の元へ
【HOOK】
瞬間を彩りアルバムに閉まった
嬉しくて笑って悲しくて泣いてた
始まりが来るなら終わりも来る事を
知った時から心を書き留めた
手に取った自由帳 何を描こう
偽りじゃなくてそのままを描こう
明日へと繋げる小さな物語
この場所に響かせる始まりの音
【Outro】
繰り返す毎日にまたここから
気持ちだけは前に向けた時から
新鮮な空気 肌で感じる
言の葉で繋ぐ君との思い出
僕からの提示はここまで
ここから先は君の意志で
光が迎えに来る夜明け前のよう
この場所に響かせる始まりの音
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