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トーストの焦げ
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| 作詞 cocoahearts |
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海を渡る船は落ち葉のように揺れて
空を翔ける飛行機が寂しい線を残していく
僕はどうだ 虫けらか トーストの焦げ そんなもんだ
この目を大きく開くほど たくさんのものが過ぎていく
この手を高く伸ばしても届かないものが増えていく
いつか僕は戻ってきて
この頃の気持ち思い出して
たった一度のタイムリープで
今ここに立ってるんだ
夜を照らす星は過去の姿で瞬いて
肩を預けた少年が言った夢が残っている
僕はどうだ 無視するか カーストのせい そんなもんか
この口大きく開くほど たくさんの人が過ぎていく
でも
この手を高く伸ばすこと届かないものを想うこと
いつか僕は大人になって
この頃の気持ち思い出して
たった一度の人生だって
今を懸命に生きるんだ
いつか笑って戻れるように
少年の気持ち思い出して
たった一度のタイムリープで
今ここに立ってるんだ
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