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友情に朝顔
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| 作詞 レイラ |
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夏の空に絆を絡めて
君が遠くへ逝く前に
最後の朝を見に行こう
君の気持ちが土砂降りでも
私は君を連れて
太陽の下に向かって歩くよ
忘れたくないから
ずっとそばに居たいから
少しだけ私の「ワガママ」を聞いてください
夏の朝顔に思いを告げる
色鮮やかな花
私たちの記憶へと
最後にサヨナラ言えて良かった
限られた時間大事にして
忘れないから君のこと
絆は永遠に途切れない
君が散るまでそばに居よう
Don't cry だって二人の約束でしょう
夏の涙に思いを馳せ
次の日君は枯れていました
短い命ありがとう
余りに早すぎる別れ寂しいよ
硝子玉に閉じ込めた記憶
君の声
君の顔
ずっと忘れないから
後戻りできない約束は永遠に
まっすぐ空へと伸びてゆく
支えるものは必要ない
花が散っても
枯れてしまっても
空へと舞い上がる
夏の坂道に向かって歩く
色鮮やかな花
私たちの記憶へと
星になった涙は
暗い夜空に瞬いて
二人の友情を照らしている
君が散る間際
Don't cry私は笑っています
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