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アナーキーブルー
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作詞 僕 |
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ポケットに 青を入れ
囁く 思い出作り
最終バス 見送らずに
不確かさ 間もなく消える
出し入れ 繰りかえし
白い手 ほとばしる
僕がいた 愛の場所は
今では 代わりの誰かに
歪に
青を織り交ぜた 路上はスローに
それよりも
もっと単純な シンプルな ひとつを
迷っても 行けるよ
何でもありになった 街角 取り零す影
今でも 消えずに
そのまま残った あのままの僕の 残像
彼方に 青の標識
浮かばない 言葉は
言えない 退屈の
面影 拾い集めて 行けるか
光って 消えると
押し寄せる 止め処ない青の悲しさの恐さを
奪ってしまえよ
無重力の現在からすこし飛び越えて
迷っても 行けるよ
何でもありになった 街角 取り零す影
今でも 消えずに
そのまま残った あのままの僕の 残像
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