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さざなみガール
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作詞 僕 |
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海辺 白く染まる少女
飛沫柄の街角
夏の日と長靴
花火 湿らして
白波 聴こえる不安の音
曇るばかりの窓際
はびこる残像
冷たい 両思い
まばたきする間に息切れてもその声を上げて
愛の場所を知って
そうして少女の詩を書いて
恋の色をしても
忘れたら
永遠は無く
さらさら
ゆらゆら
水面のきらきら
プールサイドに立ち寄り
思い出したら
飛び込んで
まばたきする間に息切れてもその声を上げて
愛の場所を知って
そうして少女の詩を書いて
恋の色をしても
忘れたら
永遠は無く
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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