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君の残像
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| 作詞 僕 |
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君の残像 君の残像 君の残像
何者でもない君を追いかける 僕の憧れ
渦巻きの中に飛び込んで悲しくなったとき歌を唄う
曇り空が低くて漂った匂いは雨 それだけ
窓をすこし開けた
君の残像
残る街の中で
探し回った 本物の君を
君の残像 だらけの街で
触れると消える不思議な揺らめき 僕の憧れ
渦巻きが強くなってる 見つからないから影を踏む
雨が降ってきそうだから心から傘を奪って
窓にそんな僕が映った
君の残像
残る街の中で
わからなくなった 本物の自分ってやつを
どうして 失くしてしまったのか
悩んで 君の残像 まだ街に蔓延ってる
君の残像 街に残ってる
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