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僕の瞬間は、時に音色で
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作詞 此ノ世さん |
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今までになかった季節が過ぎていくばかりで
風はやがて通り吹いて 僕を追い越すんだ
今始まった瞬間の音色が奏で出す
思い違いの生活 何が楽しいとかじゃなくて
理解できない つまらないだけさ
続ける意味がない 夢を遠ざけてばかり
雑音にしか聞こえない音色が痛すぎて
どうにも出来なくて 初めて音色を拒絶してしまったよ
何もなくなってしまった僕にとって
意味とは失くしたもの同然と理解した
弾けなくなったのは 僕の心が無いからさ
誰の所為でもないから
進む道も一歩近づく事もなくて
青い季節は遠ざかって 友情なんて言葉も信じられなくて
ただ 痛いとか ただ苦しいとか
もう感じられなくて 涙を流すよ
今始まった瞬間の音色が聞こえてきたよ
初めて心から望みが叶った気がした
もう忘れないよ 音色の奏で方を
いつまでも存在があると
信じるよ
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