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飛愛スカイ
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作詞 此ノ世さん |
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空を見上げれば あの人の声が顔が聞こえ見えてくる
ありえない事なんだと分かってる筈だった
変えられない想いの中では もがく事しか出来なくて
ほら見上げれば 頬に伝うは涙
分からなくてもいい 私が分かればそれでいいと思って
人それぞれの想いがあるなんて 知らずにいればいい
真っ暗闇の中を飛んでいければいいと思ってさ
簡単に甘く考えてた
星を数える暇などなくて 見えないだけかもしれないけど
全部 忘れたくないよって強く思って
空を見上げて 飛べれば
完璧なんて言えないから
だから 私だけを見て
甘くないの 私には
空は苦くて 嫌いだった
空を見上げれば あの人の想いと叫びが伝わって聴こえてくる
嘘みたいな事だって信じられなくて
今の私はあの人が望まない人間になったかな
目を背けられない現実もあるけれど
私は 逃げないよ
もう 逃げたくないよ
甘くない私を見ててね
空を見上げれば満足るよ
あの人が私を見てくれてるから
飛べなかった歌えなかった私は
今 変わるの
あの人の思いと共に変わっていくの
あの人の思いと生きてゆく事を選んだ私は
もう 前に進んでいるの
だから もう止まらないよ
歌って飛び続けるの
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