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憎き世界に負かされて
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作詞 此ノ世さん |
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いつも一人で何をしているのかな
僕は全て無くしてしまいたいよ
この世界が憎くて たまらなくて
青い空が僕をずっと見つめているんだ
変われるとか変われないとか
分からないけど 人それぞれなんだよ
希望とか絶望とか 意味わかんない
本当は分かってはずなのに
苦しく辛くて どうしようもできなくて
他人は他人だから 助けるはずもなくて
僕は孤独に悶え苦しむ
涙は知らずに落ちていく
いつも君は何をしているのだろう
私は望まない人生を終わらせたい
無理に歩かせられて 生きて行くなんて嫌なんだよ
この世界が憎くて たまらないんだよ
周りなんか助けなくて 距離を置くの
それが孤独になる一番の原因なんだと
悲しくて どうしようもできない
本当は分かっているはずなのに
他人は他人だから 無関心になれる
私は孤独に悶え苦しむ
思いは知らずに冷めていくよ
例え世界が憎くても どうにもできないのが
僕で 私で 無力なんだと思わされる
檻の中で望まない道を歩かせられる
それがどんなに辛いのか分からないでしょう
分かるはずもないよ
他人は 他人でしかないから
言葉だけで変わるほど甘くないの
人を動かす為の言葉なんて
胸に響くはずないから 諦めてよ
どうして そんなに必死になって
私達を心配してくれるの
不思議でたまらないよ
苦しくて辛くて どうしようもできないんだ
だから 何も出来ないなら 構わないでよ
どうせ 自己満足なんでしょう
やめて やめて やめてよ
期待なんかさせないで
もう 世界が憎くて
もう 自分が憎くて
悔しいよ
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