|
|
|
カルマ・カルマ
|
作詞 ろいろい |
|
名も知れぬ丘の上 小さな旗を立てた
神様、僕はいる 今、ここにいる
償うべき罪 背負わされたまま 生まれてきたよ
償い方も知らずに
ナイフを持ってる 小さいけれど
それなりに鋭いやつさ
母さんを殺した 世界は要らない
また、生まれ変わって 罪を償おう
正義ってなんだ そもそも崇めるべき
あんたは何処にいるんだ
意味なんてない 惰性で笑って
やりたいことやるのが 僕の生きる道
月に叫んで 全てを罵る
足掻いてもどうにもならないなら
一つ一つずつ切り捨てていく
愛だとか夢がなくなっても
この世界は残酷すぎた
だけどどうしても綺麗すぎた
自由を失っている僕らの
蔓延した歌が輝いてる
旗を取り合っている 黒い瞳の少女
神様に証を 生きた証を
償うべき罪 なにかも知らずに 生きているんだよ
この僕もこの少女も
機関銃抱いてる 大きすぎるが
彼女の罪の重さに同じ
友達を奪った 世界は要らない
また、生まれ変わって 罪を償おう
優しさってなんだ そもそも与えるべき
あんたはなにをしているんだ
意味を壊して 明日を嫌った
彼女を守ってよ 僕らは悪くないだろ
月に叫んで 全てを罵る
足掻いてもどうにもならないなら
一つ一つずつ切り捨てていく
愛だとか夢がなくなっても
この世界は残酷すぎた
だけどどうしても綺麗すぎた
自由を失っている僕らの
蔓延した歌が輝いてる
月に抗って 明日を喰い荒らす
泣き喚どどうにもならないなら
何もかも全て打ち捨てていく
愛だとか夢なんてないでしょ
だから世界は残酷なんだ
だけど涙はいつも美しすぎた
生まれた意味を探す僕らは
同じ歌歌って生きているんだ
僕らは出会えた
僕らは生きていられた
|
|
|