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日常
作詞 ろいろい
隣の家の 猫が死んだ
その一言が 1日の終わりに聞いたものだった
家のテレビをただぼーっと見ていた
なんとなく不安だったのだ 眠らないようにした

思い出したくないことを 意図的に思い出した
明日どうしよう。夜が続けばと思った
生まれ変わりがあるなら 人生は永遠なのだ
終わりがないのだ 堪らなく嫌だった

求めてほしくないことを嫌いな人に求められた
意思に背いたことをして当然の如く叱られた
大事なキーホルダーを何処かになくしてしまった
些細なことにイラついて また一人傷つけていた

家に帰りたいのに家に帰りたくなかった
だから財布を開けたけど満足な量ではなかった
逃げてしまいたいけど逃げ場なんてなかった
会いたい人はいたけど誘う勇気などなかった

僕は小さい頃ヒーローになりたかったのだ
だけどこの世界は幸い闘う怪物はいなかった
僕は大人になりたかったけど
こんな大人は嫌だった
幾度と恨んだ身分に成り上がった今は
目下に「頑張れ」しか言えなくなった

でもこんなんで良かったな こんな人生で良かったな
便利でも贅沢でもないけど失望するには値しない

帰る場所がある 嫌な奴がいる 吐きたい愚痴がある
嫌いな歌がある 苦しい仕事がある
誰かに褒められる 誰かと笑える 冗談が言える
泣きたければ泣ける 自然と楽しくなる
そんな世界が好きだから 明日も生きていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/05/30
ジャンル 荅鐚鐚
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コメント だいぶ前に書いた詩です。
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