|
 |
|
嘘
|
| 作詞 はるか |
|
私あんたの事好きだったよ
え、そんな真面目な顔しないでよ
もう当たり前でしょ冗談だよ
分かってくれてもいいでしょ
あんたの好きなあの子には
きっと好きな人がいるからさ
私の事を好きになりなよ
もちろんこれも冗談だけどね
あんたを好きになったって
なにもいい事なんかないし
まずあんたを好きになんか
絶対にならないし
ほら早くあの子の所にいってきなよ
ここで待っても始まらないよ
だめなら私が慰めてあげるからさ
ここで話しても始まらないよ、ねえ
私あんたの事好きなんだよ
え、そんな嘘つく女と思っていたの
もう分かってないね鈍感だよ
もちろんこれも冗談だけど
あんたを好きになったなら
周りの人に笑われちゃうよ
あんたの好きな所なら
何個も上がってキリがないけど
ほら早くあの子の所にいってきなよ
ここで待っても始まらないよ
いいから私の事は嘘だから
ここで話した事は忘れなよ、ねえ
男友達みたいだって君は笑うけど
男だったらよかったっていつも思う
私が男だったらきっとずっと一緒に
いられたのかな
気付いてよ そっち見てるの
気付いたよ こっち見てたら
こっちだよ どっち見てるの
気づかれたって困っちゃうけど
ほら早くあの子の所にいってきなよ
ここで待っても始まらないよ
だめなら私は隣にいて
いつでも話してあげるから
ほら早くあの子の所にいってきなよ
ほら早くあの子の所にいってきなよ
ここで待ってても始まらないよ、私
|
|
|
